戦闘執事と勘違いすれ違い ハヤテのごとく！第221話感想
正直無駄なまえがき
ちゃちゃっと1時間くらいで感想が書けるならどれだけ幸せだろうか。
正直ブログに記事を書くのが面倒に思えてきた。最近の停滞は今までと違って、根本的に生活スタイルから変えないともっと頻度が下がってしまう。
来訪者を意識している発言をあまりしない私ですし、そもそもこのサイトに期待をしている方がいるのかは甚だ疑問ですね。期待されるようなことやったこともないし、やるようなキャラではないし。
期待をされていないからこそ周りの目を気にせず色々とはっちゃけた記事が書けるというものなのに、如何せん私は「はっちゃける」事が出来ないのです。
ここにアップロードしている記事はもれなくテンションが低いのですが、ここよりもいくらかはテンションの高い私はしっかりTwitter上にいますので、良かったら御覧になってください。
余りのテンションの違いに眞華は2人いるのでは！？と錯覚する事は流石にありません。三点リーダ（“…”←これ）が相変わらず多いので間違えようがありません。
http://twitter.com/mass_ash
とまあTwitterの宣伝が終わったところでそろそろ久々の感想記事を書き始めましょうか…。
実はいつも書いている無駄に長いまえがきは、白川悠さんに教えていただいたネタバレ対策だったりするのです。
もちろん律儀に読んでいただかなくても結構ですよ。
以下ハヤテの感想。今週は短め。
扉絵
可愛いハヤテ。可愛いけど、王玉を思いっきり後ろに引っ張ったら鬼になることでしょう。
そして横から見れば見るほど胸板が厚いことが分かる。とても体重57kgとは思えないほど。
ラッキークローバーズのギルバート
最後が「ズ」で終わっているとこや、クローバーという組織名を見る限り、ギルバート以外に3人ほど構成員（なんだか○暴みたいだ）がいるとは思うのですが、ギルバート自身、過去に「第２第３のギルバート」と発言した事*1さえあるので、構成員は彼だけと考えても良いかもしれません。
もしかしたら先週から登場しているギルバートも、本当に新キャラのギルバート（第２のギルバート）かも知れませんよ。
the combat butler
英語版ハヤテのごとく！は“Hayate the combat butler”という日本語版の副題の方を表題にして売られています。直訳すると「戦闘執事ハヤテ」です。
…が、最近のハヤテはラブコメ色が強く、戦闘執事っぽい描写が減ってしまってとてもとても「戦闘執事」というタイトルはそぐわないような気がしていました。*2
それだけに、具体的な描写が載せられないほど過激な戦闘を行ったハヤテに対し、非常に清々しい気分です。ただの読者が意見するのもおこがましい限りなのですが、こういうのがあってこそハヤテのごとく！ですよねと言いたくなります。
ハンデをください！！
プライドとかそういう問題じゃなく、ギルバートがここまで金（遺産）に執着する理由が分からない。
ミコノスまで来て余りにも必死過ぎる。
そして腕力勝負では勝てないとか言っておきながら、体力勝負のビーチバレーを選択とかますます意味が分からない。
ロボット用意して如何にも強そうな雰囲気醸し出しているけど、それを用意するだけの資金があるなら十分お金には困っていないだろうよ…。
ロボの機敏性がどれほどのものかはわからないけど、2足歩行のロボットが砂地に対応しているとはとても思えない。
どっちみちギルバート自身も必死こいて体力勝負しないとやっぱり勝てないだろう…。
裸を見られたダメージがじわじわと効いてきている西沢さん
可愛いというか…なんて言うか…う〜ん…。萌えた。
萌えた。うん、これだ。いまの心情を表す言葉は「萌えた。」しかない。
西沢さん株がまたじわじわと上昇。
か弱い女の子
ギルバートが選んだ最もか弱そうな女の子はヒナでした。確かに胸のあたりは十分すぎるほど頼りないですが…。
人を見る目が無い。胸と高所以外は無敵の生徒会長様。
か弱いことを意識していたヒナが、ここまで周りにか弱いか弱い言われて、はたしていつも通りの運動能力を発揮するのかやや不安ですが、基本スペック上最強コンビの結成なので、次回はハヤテとの抜群のコンビネーションを見せてもらいたいものですね。
あとがき
最初にわざわざ赤字で短めと書いたのでちょっとは短くしたつもり。十分長いですね。
気になったところはほとんど感想中に書いたので、ここではうまく入れられなかったことを一つ。
エイトそっくりのロボットの胸のマークはバレーボールなの？８なの？
畑先生…休んでください。
今週の感想はここまで。
*1:4巻第1話
*2:何か「行け!!南国アイスホッケー部」を彷彿とするような…。
