溶け込む者と溶け込めない者 ぬらりひょんの孫第二十九幕簡易感想

課題もまだまだ忙しいし、いつものピックアップ感想ではなく簡易的な箇条書き感想で…。
ちなみに課題のピークは明日。以降は緩やかに緩くなっていくはず…。

箇条書き感想

  • 汚い犬神の本気。
  • 表紙は玉章と犬神。
  • 校内各所に散らばる護衛達。青以外は見つかったらいかにも怪しい…。
  • 可愛いカナちゃん今日もモテる。これで3日連続告白されているらしい。
  • 奴良組は法人か。なんか笑えた。
  • 裏口には暇人黒田坊。裏とはいえ中学校の門に座ってもたれかかるサラリーマンなんて変質者そのものじゃないか。
  • クラスの有名人奴良リクオ。皆の見解は“パシリ”ではなく“良い奴”
  • 制服が破れたからと前の学校の制服で登場したゆらちゃん。やはりこの娘は天然だ。
  • 犬神の見解:リクオは目立たないよう努力している。だが実際はクラスの有名人。四国の長の側近がこれとは間抜けである…。
  • 目立つというより偉そうな玉章。
  • 実力テスト。リクオ88点カナちゃん80点。ついでに島は44点。リクオもカナちゃんも結構できる。80点でも悔しがるカナちゃんはホント向上心のある子だな〜…と塾講やってる奴がつい思ってしまった。ちなみに島は個別指導逝き。私が担当ならみっちりしごいてやる。
  • お昼を楽しみにする雪女。笑顔が眩しい。凍ったグラタンはつまり解凍していない冷凍食h(ry
  • 体育館で放たれた妖気。人間社会に溶け込めなかった自分と溶け込むリクオを比べて生まれた憎悪。ぼっちの邪気眼設定ではない。まぁぼっちはその通りだが真剣に妖怪だから困る。それにしても…まだ本気じゃないのにホント汚いな

あとがき

玉章に止められたように感じたんだが、結局潜入してんのな。で、犬神は暴走。自分たちの力を過信し過ぎた四国組は本気を出した犬神も止められ、ここから徐々に崩壊…と。
名前の通りどれほどの咬ませ犬振りを発揮してくれるのか楽しみだ。
あと、犬神は最初玉章を恨んでたのは意外だったな。


カナちゃんは今のままでも結構勉強出来るのに、向上心というか勉学に対する意識と言うか…まぁ言ってしまえばリクオに対する対抗心だけかもしれないが、悔しがってるあたりいい子だしそれは本当にいいことだな……って、本当に先生みたいな発言だよコレ…。



さて課題サクっと片づけるかなぁ…。無理かにゃ〜…?
明日で山場は越えるし、今日は眠い目こすって頑張ろう…。
というわけで今週はここまで。