センバツ四日目 昼夜絶賛逆転中orz
朝寝。いったん起きて昼ごはん。また寝て起きる。TV見たら智弁が勝ってる。また寝て起きる。丸子が逆転してる。そのあとずっと見る。大量失点orz。
つまりほぼ見てない。
打高投低の高校野球には珍しく、今年のセンバツは接戦ばかりで投高打低。そんな風に思ってたら智弁がやりやがったｗ。打撃のチームだとは思ってたけど、まさかここまでやってくれるとは…。
智弁和歌山（和歌山）12-4丸子修学館（長野）
今大会初の2桁得点試合。
丸子を応援してた私は5回くらいで諦めて寝てたので、どうやって逆転してたのか分かりません。
智弁の得点の取り方は凄く上手かった。特に3回の1点。普通ピッチャーゴロで2塁走者はホームまで突っ込んでこない。足に自信があったのは当然としても、ジャッグルしたのを見て迷わず3塁を蹴った判断力は異常ｗ。
丸子は逆転後の8回に、リリーフとしてエース竹内を投入。いつも通りの戦い方なんだろうけど、これが大誤算。
先発した下村と、遊撃手レギャラーの平林（だっけ？）が接触。両者負傷退場。遊撃が深追いし過ぎたかな？
さらに右翼手もねんざ（？）で交代。
レギュラー3人を欠いて動揺したからか、竹内が乱調。ストライクが入らない。
で、投手交代。なぜか3番手の岩瀬ではなく4番手の斉藤をマウンドへ。
斉藤もまだ肩が出来てなかったっぽく、これまたストライクが入らない。
智弁打線が見逃すはずもなく、8回一挙7点。
先発の下村も球数多かったし、リードしたならリリーフに交代するよな…。
竹内の乱調が誤算だったのか…。それとも負傷退場が原因で乱調だったのか…。
どちらにせよ、丸子のモットーは日本一の全員野球。死四球での自滅は一番やっちゃいけなかった。
完璧な全員野球を目指し、夏の甲子園に行けるよう頑張ってほしい。
