ドイツ人

日付が変わってしまったので、昨日のバイト中の出来事です。
珍しく白人の方がお客としていらっしゃったのですが、ドイツの方でした。
1年間ドイツ語を勉強した甲斐あって、何を話しているのかは何となくわかり、何を欲しているのかは“Wasser”(水)とか“Saft”(ジュース)とかの単語が聞き取れたので、ほぼ完全にわかったのですが、全然言葉が出てこないorz。
言語って言うのは肝心な場面で使えなかったら、いくらテストでいい点を取っても*1全く意味のないものだと痛感しました…。


来年からドイツ語は必修ではなく、しかも卒業に全く関係の無い単位扱いでの講義になるのですが、友人とともに、取ろうかどうか迷っていました。
が、昨日のこの出来事を機に、取ることに決めました。

*1:一応ドイツ語は得意科目だった