最近金遣いが荒くて荒くて困る

あ、岐阜に行って大量に金を使ってきたことを書いてませんでしたね。金欠…というほどではありませんが、最近金遣いがホントに荒くなってます。衝動買いをやめなければ…。
で、以下買ったもの


D.C.2 1 (角川コミックス・エース 182-1)

D.C.2 1 (角川コミックス・エース 182-1)

絵に癖があります。展開はかなりスロー。先日買った方が個人的には好みでした。



らき☆すた (5)

らき☆すた (5)

あの…そろそろ卒業って4巻で言ってませんでしたっけ?この巻では全くそんな雰囲気を感じさせません。こなたたちはこれから永遠の高校3年生と化するつもりですか?
巻末の方のかなたさんのお話は普段と違ってホントにいいお話でした。なんだかんだ言ってもかなたさんを一番に想ってる父そうじろう…。娘に「かなたを世界で一番愛してる」と、絶対の自信を持って言える父の姿は文句なしでカッコイイです。



みなみけ(4) (ヤンマガKCスペシャル)

みなみけ(4) (ヤンマガKCスペシャル)

一話完結で1冊あたり20話くらい収録されてるので、このマンガは感想書きにくいです。
吉野が黒いよ…。藤岡が不憫…。カナはカナなりに恥ずかしかったようです。



エム×ゼロ 5 (ジャンプコミックス)

エム×ゼロ 5 (ジャンプコミックス)

まだまだ続くクラスマッチ。決勝は次巻に続きます。ジャンプで読んでたはずなんですが、結構忘れています。どうやって決着ついたかも忘れてます(汗)。



あらきかなお先生の絵が好きです…エロを抜いたという条件が付きますが…。
女装少年って設定は結構あるような気がしますが、この作品は細かいところがリアルです。便座とか「はさむ」とか…。
「プリティフェイス」でも思ったことなんですが、リアルに女装したことのある*1ボクは、いつもこの手の女装少年を見ると声はどうしてるのか気になります。
アニメでは堀江由衣さんがまんま女声でやってましたが…。

「こんな可愛い子が女の子のはずないじゃないですか。」というのを思い出した(笑)。



やっぱ岐阜は名古屋の植民地!?

やっぱ岐阜は名古屋の植民地!?

今岐阜は、名古屋のベッドタウンとして進化してます。タイトルの通り過ぎて本屋で絶句。そのまま購入。
でも岐阜にもちゃんと素晴らしい文化があるんです。方言も名古屋弁とは似て非なるものです。
この本に書いてあった例を挙げると、

  • 名古屋弁「そうだぎゃー」「あらせん」
  • 岐阜弁「そうやて」「あらへん」

その他の岐阜弁

  • 「やりゃー(やってください)」
  • 「まわししゃー(準備してください)」

等々、名古屋弁と違って、語尾に「て」「へん」「りゃー」「しゃー」を付けます。日常的に使っているので、かく言うボクもこの本読むまで気づきませんでした(汗)。ってか知ってるようで名古屋弁を知らないことに気付きました。

大阪弁では「できへん」というところを、京都弁では「できひん」というくらいな小さな違いです。でもこの小さな差が地元を誇りに思うきっかけなのかも…。
あと、岐阜の方言は古風らしいです。
日常的によく聞く(使う)「たわけ」「勘考する」「ご無礼する」が古風だなんて…。
でもそういえば大学の友達に、「岐阜の方言って、『ござる』って言うよね?なんか忍者みたい。」と言われたのを思いだしました。
ええ、使いますよ「ござる」…。しかも敬語として…。

あと、輪中根性とか喫茶店のモーニングサービスとか菓子撒きとか、当たり前すぎることが、実は全国的には全く当たり前ではないことも勉強になりました。



“水樹奈々 スマイル・ギャング”5周年記念! シャッスF!! [DVD]

“水樹奈々 スマイル・ギャング”5周年記念! シャッスF!! [DVD]

今までこのシャッス!!系のものは買っていませんでした。でも今回がファイナルだということなので、思い切って買いました。
ボクがこのラジオを聴き始めたのはだいたい2年くらい前です。なので、スマギャン偉人館以外は知りませんでした。でも面白いのは確か。久々に「帰れ帰れ!!」が聞けたので満足(笑)。
個人的にはクイズ団員ギャングルが好きだったので、それが入ってないのは唯一の不満。
冊子の方は細かくて読み切れません…。徐々に読んでいきます。

*1:決して趣味ではない。出し物で仕方なくだ。