ああもう…可愛いなぁ… ハヤテのごとく!原作139話感想
あらかじめ言っておきます。憤死しました。今週はここでは珍しく、写真を貼り付けます。西沢さん中心に。
西沢さんとナギ
「どんぐりだからか!?」のナギのセリフはじわじわ笑いが込み上げてくる。
でもそんなことよりも、今週はこれですよ!↓
しばらくお待ちください
………←(悶えを必死に抑える様子)
憤死ですよこれは…。
これってヒナもナギもマリアさんもこんなシーンは今までなかったはず…。いや、ナギは下田で全裸をハヤテに見られてますが、肝心の描写はやっぱり隠れてたし、読者サービスという点ではこれが過去最大級ではなかったのではないでしょうか?
店長不在に…
で、店長経験もあるハヤテが切り盛りすることに…。いや…待て。店長経験ってホントにバイトかハヤテ?
喫茶どんぐりのボスは4月3日が大事な日らしい…
咲夜だな…完全に。
やればできる子
ナギは天才です。体力勝負でさえなければ、教えてもらったことは即座に理解・吸収・実行できます。それが天才たる所以です。
「さっきハヤテからあれほど説明を受けたのだから…」と言っている通り、ちゃんと説明を聞いていれば出来てしまうんです。
家事をやらせると何でもダメ…なのではなく、家事なんてのは周りの人がやってしまう上に、教えてくれることなんて今までになかったのでしょう。なので、ちゃんとハヤテが料理の仕方、掃除の仕方を教えれば、ナギはちゃんとできるようになるのではないでしょうか?
マンガ家・足橋剛治先生
ネタが多すぎてツッコミ切れないのでスルーで(笑)。
接客業
ボクは現在、たった2ヶ月とはいえ、旅館というそんじょそこらのファミレスなどとは比べ物にならないほどレベルの違う接客業をバイトで体験しています。接客に関してはホントに厳しい世界なのです。未だに完全習得できていないところもあります。
でもそんなボクから見たナギの接客は、完璧には見えませんでした。いや、初めてにしては相当上手いんですが、完璧な接客とは言えません。気になる点は2つです。
一つはトレイの持ち方です。ナギは右利きなので、左手の掌を使ってトレイを支え、右手はフリーにしなければなりません。そして、右手を使って配るのが正しい配膳の仕方です。しかしナギは…
両手でトレイの端を掴んでます。ちなみにこれは一番やってはいけないトレイの持ち方です。
もう一つは配膳の方向です。配るときはお客様の右側から。下げるときはお客様の左側からが基本です。
あ〜…左側から配っちゃってます。これではいけません…。
ま、あと細かい所を指摘するなら、「お待たせしました。」ではなく「お待たせいたしました。」の言葉遣いくらいかな?
でも初めてにしてはよくできている方です。
写植ミス
コミックスでは修正されているだろう…と思うのですが…。