まなびや第2話感想

非常に長い間休止していました。2週間以上?長いね。
本当は月曜日にパソコンが戻ってきたのですが、色々あって記事を書いてませんでした。
気が付いたら世間は新型インフルエンザで混乱気味で、我が学校も感染者が出て只今絶賛休校中です
JOKER買いに外出なんかしてよかったのかなぁ…。



さて、感想を…。
前号からの新連載で、登場人物が多いうえに名前が特殊なので、なかなか覚えられていません。
しかもJOKER創刊号の表紙を飾った、メインヒロインであろう金髪碧眼の女の子は、第1話で名前が出てきませんでした
という感じで未だ私の中でキャラをつかみ切れていませんが、第1話をちょくちょく復習しながら第2話の感想を書きたいと思います。

「脱いで。」の続き

わけが分からなくてぽかんとしてたら突然「そのバカを見るみたいな人を蔑んだ目!たまんないわ!!」



先生〜、この人救いようのないドMです!


しかも服の上から金髪ちゃん(メインヒロイン)(仮)の体…身体…カラダを査定してセクハラ。
この人そのうち逮捕されるんじゃね…?
まぁ、それで恥ずかしがる金髪ちゃん(仮)が非常に可愛いから良し!!
ビシビシ叩いてるけどそれがまた可愛いのなんの!
惚れた……惚れたかも…。


この変態部員はどこまでもアレ過ぎるので、もっと頑張って欲しいな…なんて思ってる。ちびっこ部長にロケット頭突き喰らって強制的に止められてましたが。


扉絵

浜辺と灯台と金髪ちゃん。
なんか下の方に「『まなびや』とリンクするもうひとつの小島世界『わ!』」なんて書いてあるし…。
え!?そうなの?ちょっと1話目読みなおしてくるわ。





本当だ…。「わ!」のキャラ背景にいるわ…朝霧さんとか…。ってよくよく見たら制服同じだしヒントは結構あったんね。
単行本化するときはどうなるんだろ…?「わ!」も「まなびや」も同じ単行本に収録とかになるのかな…?巻末に「わ!」が収録…とか…。


部長の制裁

ガムテープで手グルグル口塞ぎ。いくらドMでも相性とかありますからね。部長さんは天敵なんでしょう。


白雪ちゃん

金髪ちゃん(仮)の名前は「白雪ちゃん」でした。苗字か名前かは分かりませんが、自分で「ガイジン」と言っているところを見ると苗字かな…?
でも白雪と名乗る前に「…ユー………」と言っているのがちょっと気になりますね。
名前の方を出そうとしたけど何らかの理由で咄嗟に苗字に変えたのか、そもそも白雪という名前が偽名なのか…。
う〜ん…メインヒロインなのに名前の情報さえなかなか出てこないなぁ…。この名前のことが後々重要な意味を持ってきたりするのかも。


男子部員

まず登場したのがオダマリ君。長身眼鏡で髪の毛トゲトゲ。イケメンなんだろうけど、重度のオタクでしかもそれを隠そうとも思わない。
初対面の相手に「どのくらい邪魔かというと、萌えアニメのお風呂シーンにかかる湯気くらい邪魔である!!」なんて言っちゃうくらい重度。
マックス君と白雪ちゃんがわけも分からずポカーンとしてると、上記の言葉を詳しく解説。
友達になりたいですね。適度に距離を保ってという条件付きで。


次に、邪魔を力説するオダマリ君を邪魔だと一蹴して登場したのが金雀児譲(キニシダジョー)君。部長さんからは「名人」と呼ばれている目付きと口の悪いサバサバ感じの部員。
オダマリ君の長い例えに全く耳を傾けない辺り、相当彼の扱いに慣れているのだろう
1話目の扉絵見る限りあと男子部員は2人居るはずだけど、あと残りは苦艾という部員だけらしい。顔の見えない黒髪の子か、それとも優しそうな茶髪の子か…。
扉絵に登場しているけどまだ登場していない女子部員もいるし、これから増えるんだろうな…。どんなキャラか楽しみ。


第一回映写部会議

会議の内容はまだまだ概要って感じかな。年4回の撮影旅行。5月GWのが第一回撮影旅行で歓迎会と懇親会。11月文化祭。
文化祭の話題で男子部員の2人からは、因縁つけられた嫌な思い出が頭をよぎった模様…。


生徒会長・岩千鳥帝

わ!の主要人物(…というか主人公…?)な彼女が堂々と登場。部長さんから「ガンちゃん」と呼ばれ、やっぱりここでもいじられキャラっぽい一面が…。
岩千鳥さんから告げられた仕事は全部活の紹介写真を今日中に撮ってくること。無茶な命令だ…と思ったら、映写部は生徒会からあまりよく思われていないらしい。天敵か…なるほど。それにしても人に命令するときはイキイキしてるなぁ…。
ギボギボが岩千鳥さんを見て何かを感じ取ったらしいけど、なんだろうね?彼女が恋しているのに気づいたのか…?
でも岩千鳥さんが立浪君に恋したのって時間軸上で近いんだろうか…?立浪君は1年生だし…。


2年生

写真撮影に繰り出したマックス君と白雪ちゃん以外はみんな2年生らしい。わ!も含めて3年生って


おいて行かれた2人

白雪ちゃんは部長さんが呼んだ「ユキちゃん」という表現がお気に入り。
「あの小さい子は一生懸命で好感が持てました」
部長ですけどね。小さいことはコンプレックスに思ってるみたいだから、面前で同じことを言ったらどんなリアクションを見せるのか興味があるな。彼女も白雪ちゃんのこと気に入ってるっぽいし。
あと、白雪ちゃんは夕暮れに何か思うところがあるのかな…?前話でもそうだったけど、夕日を見つめてる描写が今回も出てきたし…。
しかしマックス君の気持ちも分かる。
白雪ちゃんみたいな可愛い子が窓辺で夕日を見つめていたら、そりゃあ見惚れてしまってもおかしくないよね。


こんにゃちわっ…!

いきなり噛んで登場した少女。この春ふたつめの大きな出会いってことは彼女もメインヒロイン!?
それともTo LOVEるでいう春菜みたいなポジションの子なんだろうか…?
1ページ丸々の大ゴマで登場したってことは、主人公のマックス君にとってかなり重要なキャラになるんだろうな…。


あとがき

実は前半は昨日22日に書き、後半(映写部会議のあたりから)は今日書きました。感想記事は3週間ぶりか…。少しブランクを感じたな…。


でもほとんど感想中に書きたいこと書いたからあんまりここで書くことはないかなぁ…。
気になるのは第1話の扉絵にいたけどまだ登場していない2人の男子部員と、最後に登場したカミカミ少女の名前。苦艾ってのはこの3人の誰なのかってのと、白雪ちゃんが呟いた「ユー」。
とにかくこのマンガは名前が出てこないから、名前が後々の伏線になるのかもしれないな。メインヒロインのフルネームがまだ出てこないあたりなんかも…。


次回はセンターカラー。まだまだ導入の部分ですし、話もカラーも楽しみに1ヶ月間待ってましょうかね。