結局リアルタイム更新は1回限り ハヤテのごとく!第217話簡易感想

誘惑に負けた。一気に読んじゃったよ…。
明日やらねばならないことが5つもあるので、今回は簡易感想です。それと久々に学校に行って、しかも3時間ほどしか寝ていなかったので、とても眠いです。なので簡易感想です。
簡易感想を書く度に同じことを書いているのですが、今回も一応…。

  • このサイトで言う「簡易感想」とは、普段とは違って思ったことを思った順に箇条書きした感想を指します。簡易と言いつつ、思ったほど簡素化はされていません…多分。
  • 簡易感想のメリットは、管理人眞華が余り頭を使わず短時間で書けるという一点のみなので、もし途中文章・言葉に齟齬や矛盾があった場合、温かい目で優しく指摘していただけると幸いです。


いつもよりたくさん注意書きを書いてしまった。
では早速始めましょう…。


  • USAMIMIはビスビス突くだけじゃないんだな。
  • 素人考えだが、地下部分が崩壊したら地上部分も沈下や最悪崩落すると思うんだが、どうなんだろ?
  • 西沢さんの服はどこにあったのだろうか…。暗闇の中探し出したのか。まぁ、ハムスターは夜行性なので、問題無いのだろう。
  • ハヤテの一番は誰?
    • 恋愛感情抜きなら確かにナギだが、その感情を考慮し出すと非常に難しい。判断できないから、西沢さんの判断は半分正解半分間違いなのかもしれない。
    • いや、西沢さんは恋愛感情抜きであったとしても一番大切に思われているナギの事が羨ましいのか。その気持ちはすごく分かるな。例え友人にしか思われていなくとも、その人の中の異性ランクで一番になりたいという感情に似ている気がする。
  • ナギが躓いたのは右足?左足?
    • 右足利きの人の場合、軸足が左になるので、咄嗟に片足で体を支える場合、左足の方がコケにくいように思います。私(右足利き)の経験上の話なので絶対とは言えないのが痛いところだけど…。
    • そうすると、ナギが石に躓いたのは左足では無いかと考えられる(右足利きだと判断すると)のですが、そもそも50mでさえスタミナ不足で走ることが出来ないナギが例え軸足であろうと片足で咄嗟に全身の体重を支えられるとは思えないので、この議論は空中分解してしまいますね。もっと注意深く観察してみたら面白いかもしれないけど、残念ながら今は眠くて考えられない…。
  • 8ページ2コマ目のナギの嬉しそうな表情にグッときた。萌えという感情どころじゃない。こんな可愛い表情のナギは過去に無い。私はナギを小動物的な可愛さを持った娘だと認識しており、感想中で「可愛い」と表現した場合それは小動物に対して「可愛い」と感じるときと同じ感情なのですが、このコマだけは違った。ナギを「小動物」ではなく「女の子」として可愛いと思った。ヤバい。本当に可愛い。一目惚れと同じ気持ち。
  • 「鼻血は心の汗」と言うなら、某明日のよいち!や某ながされて藍蘭島の主人公達は心の汗を流しまくっている非常に健全な若者ということになりますね。確かに健全だからこそ溢れる鼻血なのであながち間違ってはいませんでしょう?
  • 無意識の行動であり、手は2本しかないので仕方無いかもしれないのですが、これは可哀想と思ってしまった。でもハヤテに対し表だってデレない彼女の場合、こういった普段表に出さないからこそ本音とのギャップに苦悩し、ハヤテとの間に認識の違いが起きてしまうのでしょうね。これまでもこれからも。ここで伊澄さんが迷わずヒナの手を取っていたら伊澄さんの株がググッと上がっていたのに、勿体無い。
  • まぁ、最初から美希と理沙に期待はしていなかったけど、血塗れのハヤテを見て手当と言う行動を全く思い付かず、花火が見たかったなどと頓珍漢な言動をしている様に少し腹が立った。どうせギャグ担当のバカ要員だから仕方ない…と普段なら割り切れるのに、なぜか今回は腹立たしい。手当を買って出ようとするヒナ・西沢さんとの対比の演出だと思ってもやりきれない感じがする。
  • ナギとの信頼がまた増えましたというところで今週は終了。何度も見慣れた場面だけど、この毎度毎度の積み重ねが大事なのだと思ったところで今週の感想も終了します。

あとがき

私が初めてナギを女の子として見れた回になってしまいました。話の展開と言うか、結局遺跡編では根幹の話が大きく進展する事無く終わってしまった様に思いますが、あの可愛いナギが見れただけでも大満足。
遺跡編としては、ヒナがあの壁画を見て、ハヤテが見なかったということが今後のポイントになったりするのですかね?
となると西沢さんとヒナは、アーたん絡みの情報で多少ながらも差が付いてしまったということになるのですが、これが響いてくることは……無い……かな?
とりあえず今週で一区切りと言うことで、来週以降のGW編はどんな話になるのか、また人気投票の結果はどのようなものだったのか…。そういったところへ楽しみを膨らませしつつ、また1週間待つとしましょうか。


なんとか50分で書き終えられたぜ…。