一番切ない雰囲気を醸し出しているのは…　ハヤテのごとく！第196話感想

私がこのブログをやっている理由は、tanabeebanatさんのだいぶ前の記事で言うならほぼ1で、ホントにたま〜に2。そんな感じ。
でもハヤテ感想記事を書いている時だけはそれが逆転するわけですよ。そこに自分はほとんどない。
もちろん自分も楽しんで書いてるけど、ほとんどが読者ウケばかり考えて書いてる。
だからある意味、このブログの屋台骨を支えているくせに一番浮いてる記事なのですよ。私の感覚では。
で、今現在あまりハヤテの感想を書きたくない状態……とまでいくと嘘だけど、読者ウケを考える余裕がないので、記事を書いてしまえる自信がない状態なのです。ホント困ったもんだ…。
じゃあ自己満な感想書けばいいじゃない。いつもの戯言の延長みたいなのを書けばいいじゃない。

………ハッ！！そうか…。そうすればいいのか！！そんな簡単なことに私は気付けなかったのか！

とまあ寸劇はここまでにしときましょうかね。でも自身が無いのは本当……というかいつもそう。毎週悩んで書いてる。
で今回試しに、本当に上記の寸劇みたいな戯言の延長みたいな記事を書いてしまおうかと思ったわけです。
いつもと記事のスタイルが違うので、どれだけ書けるか分からないけど、だらだらと読みにくいのを書いてしまう。読者なんて存在しない乱暴な感想が私を待っている！
以下、本編感想。

扉絵は美希か…。雰囲気がこなたに似てる気がする。なんて言うか半目とか…いや、別にそれだけでそう思ったわけではないが、無表情っぽさに磨きがかかったなぁ…。ラブレターはヒナ宛てか。切ないねぇ…。
最初はネットの話…というか動画の話。最近動画サイトを音楽目的で使わなくなった私には、もうネットで流行っているものなんぞ分からない。知らない間に某ニ○ニコ動画はバージョンが漢字表記になっているとか私には分からない。嘘だね。だって自動再生されなくなったこと知ってるもん。面倒なんだよアレ…。
頭が残念なら学問の秋ということでLet's play QMADS!
馬鹿にしちゃいけない。学問の問題は本当にムズイんだから…。高校で日本史とってた人にしか分からない問題が出てくるし、誰がタイの通貨なんて知っているのかという話だ*1。
というかあの予習システムはどうにかならんのかい…。予習という名が付いているが、あれはむしろ演習だろ…。答え合わせが出来ないんじゃあ予習にならないじゃないか…。
関係ない話が続いてる。美希も頭が残念な子だったと思うけど、案の定残念だった。泉と理沙は補習。ナギも飛び級生徒対象の特別講習中。運よく赤点だけは免れた美希と、そこそこ普通に免れたであろうハヤテだけがいるのみの動画研究部はガラガラ。フラグを立てるにはもってこいの状況なのに、如何せんハヤテは鈍感を演じているし、美希は百合一直線。フラグを立てようとする方が間違っている。何気にうめてんてーが登場しているんだが、これに版権は存在しないのだろうか…？
っていうかGW前にテストってどうなの？私の通っていた高校では、GWといえば各教科の担当教師がここぞとばかりに課題ばかり出しまくり、GW明けにテスト実施。GWを遊ばせないという魂胆さえ感じるほど鬼のように課題を消化させられたように記憶しているんだが…。
まぁでも白皇はGWの計画を立てるために休みを作るような学校だから、GWは遊びなさいって奨励しているようなもんか。で、その前に地獄を味わわせてやると…。そっちの方がいいような気がしてきたぞ…。
ともかく、テストに合格した2人のみで動画研究部活動スタート。題目は「切なくて泣ける動画」
28歳彼女無しの薫先生は、お昼からそろそろ夕方という表現がしっくりくるような時間帯に学園敷地内のベンチにて「1日30分今日から君もモテ男になれる！！」という本をそれはそれは熱心に読んでいるのでした。もちろんジャージ姿で。
切ない…。
というか目標は雪路じゃないのか？モテるのが目標じゃないだろう。嗚呼…そうか。もう形振り構っていられなくなっているわけか。切ない…。
なんて書いてるけど、自分も近い将来そうなりそうだから笑っていられないよな…ハハハ…。
猫を飼っている女性はさみしがり屋ってそれ本当か？ということはシラヌイを飼っているマリアさんはさみしがり屋だということになるな。その本ハズレださっさと燃やすヨロシ。
当たっていたとすると、ナギとハヤテが学校に行ってしまっている間、人知れず寂しさに打ちひしがれている彼女の姿が三千院家で見られるかも知れないな。実は人知れず涙を流しながら広いお屋敷で一人せっせと仕事に励み、そろそろ2人が帰ってくる時間かと時計を見て涙をこしこし、帰ってきた2人の前にはいつもの笑顔があるのでした。もしこんなことが本当にあったなら、私は思わずマリアさんファンになってしまうな。
ま、万が一にもそんなマリアさんはいないだろうがな。
おおい！！結構書いてる気がするのにまだ5ページ分しか進んで無いぞ！戯言中心だと無駄が多いことがよくわかった。
美希の笑顔はアレだな。似合ってないがニヤって言う擬音が似合う。3人分の笑顔は某いじめられるのが好きな娘に集約されているんだろう。だから理沙と美希は無表情なんだ。
次に切なげな雰囲気を醸し出している標的は牧村さん。桃色吐息と涙付き。
奥から竹崎君登場。また安易に考えた新キャラか…と思ったのは自分だけ？顔が前髪で隠れているからギャルゲの主人公って言うのはその通りのように思うんだけど、何でギャルゲってあんな風に不自然に隠すんだろうね？別に隠さなくてもいいじゃないというか、不自然すぎて隠すな！！と言いたくなったことが何度もある私みたいなのも世の中にはいるんだ。
ってちょっと待てよ。ってことは竹崎君は牧村さんルート狙ってフラグ立てる選択肢を選び続け、でも立てるのに失敗したから自分から告白するという暴挙に出ようとしているのか？失恋フラグ成立。と言ってもギャルゲなんてほとんどやったことのない私がこんなこと書いているんだから、間違いかも知れないな。世の中には告られるだけじゃなく告らなきゃルート突入できないギャルゲもあるのかもしれない…。少なそうだが…。
でも敢えてその少ない方の選択肢を取ったギャルゲ主人公の竹崎君。牧村さんは先日彼氏と別れたらしい。確かにそこを狙うのは卑怯だな…。
アレ？牧村さんの彼氏って……。
そうか出番がないからってとうとうスクラップか。じゃあ今度はバージョンアップ版でお茶を濁すわけではなく、最新型の14とかが彼氏になるんだな。全く以て非生産的である…。
先生と生徒なんて禁断の愛だと言うハヤテにそれがどうしたと必死に反論する美希だが、美希のヒナに対するのも禁断なんだよね…。うん、切ない…。
どうでもいいが、竹崎君はやっぱりフラグ成立できずBADEND直行でした。もう彼は二度と出てこないかもな…。
ハヤテは告白したいとか愛とかそういうのはもういいんだと。齢16の少年が吐くセリフじゃねぇな…。
美希の場合は告白しても受け入れてくれないのが分かっている。だから見ているだけ。うわ〜切ない…。美希の恋愛感情を動画の題材にしたら本当に切なくて涙が出てきそうな動画になるな。
そこに現るは補習終了で校舎から出てきた生徒会メンバーとナギと特別講師ヒナ。雪路が補習担当だと遊びになるから生徒会長様が呼ばれたんだって。他に先生はいないのか…。
美希はそもそも感情が表に出にくい娘だから、ヒナにそれっぽい言葉を投げ掛けても余計本当の意味を汲み取ってもらえないのかもしれないな。無表情な娘が感情的になって自分の想いを爆発させたらそれこそ大概の男は落ちると思うんだが、如何せん、いくら男の子みたいだからと言ってもやはりヒナは女の子なのだ…。切ないねぇ…。

あとがき

今までで一番分量は多くなった気がする。ただし無駄な文章ばっかだが…。
頭真っ白にして、読んでる人のことなんて考えずにただ思いつくままに書き殴るとこういう風になるのか…。
ちなみに執筆時間は約1時間半。文章量の割に早すぎる…。
美希メインってのは初めてかな？物語が終始美希の視点で進むのってあまり見た事無い気がする…。

さて…これは…どうしようか…。TB飛ばさないことにしようかな…。一応感想と名が付いているとはいえ他人に戯言をまき散らすのは迷惑行為かもしれん…。
飛んできたのにはもちろん返すし、巡回もするけど…う〜む…。

追記

決めた。いつも通りにする。

*1:ちなみに私は父の仕事の関係上、タイについてならちょっと詳しい。ちなみに通貨はバーツ。

まかの感想と雑記

一番切ない雰囲気を醸し出しているのは…　ハヤテのごとく！第196話感想

あとがき

追記

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