みんな前進 ハヤテのごとく!第193話感想

記事書く気が起きないときに無理矢理にでも記事を書こうとするのはどうなのか…ということをふと考えた。
書かなきゃいいじゃんと言ってしまえばそこでおしまい。書く気が起きないんなら書かなければよい。サイトの運営なんてのは個人の自由なので、書くも書かないも個人の自由。当然そうなんだけど、それでも書いてしまうことというのは結構ある。ではその原動力はどこから来るのか…。
人によって違うと思うが、多くは需要への意識とカウンター数への意識ではないかと考える。



…………何も考えずにどこまで書けるか試しに書いてみたけど、これが限界。これ以上文章が思い浮かばない…。短すぎだろ…。
考察というものが何より苦手な脳ミソなので、あとの文章が思い浮かばないのだ…。すごく中途半端だけど許して下さい。もちろん思いつくまま書き殴っただけなので結論は出ていません。実はさっきトイレの中で浮かんだのが最初の文。
ちなみに私は書きたくないときに無理矢理書くことはありません。書きたいときに思いついたまま書いていることがほとんど。だからこのサイトは戯言タグの記事がやたら多いのだ。別館の状況を見ればより分かるのは秘密だ。



さて、ハヤテの感想。
先週はナギと千桜が仲良しさんになったという話。状況から4月18日ではないので、やっぱり執事長の誕生日はスルーされたか…と思ったわけですが、あれは時間軸とは関係のない、いつやっても別に良かった話だと思えばまだ執事長がスルーされたと判断するには早い…と自分の中で無理矢理結論付けました。まぁ個人的にはクラウスのなんてやってもやらなんでも別に良いのだが。


前置きが長くなりすぎたな…。
以下感想本編。


扉絵

教室で教鞭を振るう雪路……と言いたいが、席には誰も居ないし、黒板には落書きが書いてあるだけなので違うみたい。
でも凛々しい表情の雪路がカッコいい。こんな表情普段見せないから余計カッコよく見えるのかも知れん。雪路のギャップ萌えということか…?
それよりも、いつから雪路の胸も可動式になったのか小一時間…。


金を求める教師

というよりタダを求めると言った方が正しいかも。
いかに安く海外旅行に行くかではなく、いかにタダで海外旅行に行くかを考えるなんて、非常にハードルが高いと思うんだ…。
というか雪路の給料って薫先生と同じなら月に45万ほど貰っているだろう…。しかも薫先生と違って実家暮らしだから相当自由に使える金があると思うんだが、そんなに酒って高いのか?


ベガス旅行への資金繰り

畑先生…まさかH○Sで本当に調べるとは…。
やっぱりワタルはサクには上手になれないのな。言葉巧みに…というと悪いイメージになってしまうが、どんどん行く展開に転がってて個人的には嬉しい限り。
旅行費用が2人分なのは、サクはもちろん自分の金で行くからだろうが、まさかここまでやって自分は行かないなんてことは無いよな…?
行かないなんてことになったら、どこぞのスーパー恋愛なんちゃら姉弟よりよっぽどそういうのに向いてるぞ。


初給料

今までナギが稼いできたであろう金と言うのは、株で得た額面上だけの金。現金を労働によって実際に手にしてみることで、稼ぐ大変さと大切さを実感し、それが今後への大きな成長に繋がるという場面。
いつぞやに3000円の宝くじを燃やしたことがあって、そのとき私はナギとハヤテの間にもう一つ越えねばならない壁が出来た…なんて事を書いた気がしますが、どうやらその壁は越えられそうですね。
……久しぶりに1年以上前の自分の感想を見たことになるけど、何か痛くて見ていられないな…。そういうのを何度も繰り返すもんだと頭ではわかっちゃいるが、初心者っぽいあの謎のテンションがガンガン伝わってきて痛い…。


金持ちの彼氏でも作ればいいよ

雪路と同年代でそんな男この漫画にはいない……はず。


3000円で買ったカメラ

お金で買えない価値がある…のCMが脳裏に浮かんだ人が何人いるのか分からないけど、ナギが着実に成長してる。
それにしても、狙っているのか何なのか…。かつて燃やした宝くじの額面と同じなんだよな…。BSに書いてあるかな〜?


甲斐性のある男らしい13歳

某黒★星みたいにやたらBIGを強調するまでBIGにならなくてもいいが、ワタルもこれがきっかけでBIGな男になって欲しいなぁ…。
橘グループ再興したはいいが、社長がドケチだなんてアレだもんな…。
実際金持ちになった人はケチな人が多いらしいけど。
それにしてもこのメイドさん2人は本当に仲良いな。もしそう見えたとしても同い年に見えるだなんて言ってはいけない


甲斐性のある男?が落ちていた…?

薫先生が一番恋愛らしい恋愛してるよね。自分では告白だと思ってるのに相手にはそう思われてないとか一体何度経験したか…。
嘘です。
ブランド物に詳しくない私にはドルガバなんて言われても何が何やら…と思いきや、ドルガバの半袖Tシャツだけは持っているという不思議。他の半袖よりも袖が明らかに短いので、日焼け跡が…となってしまう着こなしの難しいTシャツ。しかもタグがでかくて脇腹が痒くなるオマケ付き。
ブランド物というのは、実利ではなくロゴを見せるためのものですよ…と詳しくないヤツほど言う。


あとがき

書きにくかったです。
いつも以上に淡白な感想になっているだろうな…。
とりあえずナギとハヤテの間にある壁が一つ崩れましたね。ナギも成長、ワタルも成長。ついでに薫先生も一歩前進と、心理的な進歩が多かった気がします。
個人的にはベガス旅行に行くことが決定したので嬉しい限りですね。
よし、じゃあ別館書いてくるか。


TB送信先(順不同・敬称略)

青色のない信号
タカヒナの日常境界線
MOON CHRONICLE
清く流るる泉の如く
サクラ咲く夜に
太陽6000度で焼いた餅 よし、一緒に突撃しに行こうじゃないか!
蒼のごとく! ハハハ、私もコミケで散財した口です。
今の気分±0
神無空間2
気ままな道の先
さくら日記
360度の方針転換
精霊王様の城 書きにくかったと感じていた方がここにも
tanabeebanatの日記
はやく目を覚ませ 焦点がずれる例に少し笑ってしまいました。最後のは私もちょっとグサっと来ましたが。
ぷらずまだっしゅ! 私も宝くじの話と今回の話からナギの中で3000円の価値観が変わったことには気付きましたが、ここまで事細かには考えられませんでした…。スゲェ…。
miraの不定期日記
この世のすべてをナギ倒せ