ポケットモンスタースペシャル1巻感想

え〜…感想書くって宣言してから一体何日たったでしょうか…。
友達の友達曰く、大変な名作らしい『ポケットモンスタースペシャル』1巻の感想です。

ポケットモンスターSPECIAL (1) (てんとう虫コミックススペシャル)

ポケットモンスターSPECIAL (1) (てんとう虫コミックススペシャル)

ポケットモンスター赤緑が基なので、話の流れが読める読める……。
……かと思ったら意外とそうでもなかった。


ゲームは飽くまでも“基”でしかなく、オリジナル要素がかなり高い。何せ第一話のサブタイは、『VS ミュウ』。ミュウなんて裏技でしか見たことないよ?
他にもマサラタウンニドリーナが出てきたり、トキワの森モルフォンが出てきたり、ジムリーダーのはずの“キョウ”がロケット団幹部だったりと、ホントに読めない読めない(笑)。

まだ1巻なんで、名作かどうかはわからない。サントアンヌ号でのニョロゾニョロボン進化は鳥肌立ったが、全体の流れとしては展開が早いと思う。

しかし現在27巻まで続いているこのマンガ…。巻数を重ねていくにつれて『名作』たる理由がわかるかもしれない。

今後も買っていこうと思う。
問題は、あまりに古いため、最初の方の巻を置いてない書店が多いことかな(笑)。