ポケットモンスタースペシャル1巻感想
え〜…感想書くって宣言してから一体何日たったでしょうか…。
友達の友達曰く、大変な名作らしい『ポケットモンスタースペシャル』1巻の感想です。
ポケットモンスターSPECIAL (1) (てんとう虫コミックススペシャル)
- 作者: 日下秀憲,真斗
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1997/09/01
- メディア: コミック
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……かと思ったら意外とそうでもなかった。
ゲームは飽くまでも“基”でしかなく、オリジナル要素がかなり高い。何せ第一話のサブタイは、『VS ミュウ』。ミュウなんて裏技でしか見たことないよ?
他にもマサラタウンにニドリーナが出てきたり、トキワの森にモルフォンが出てきたり、ジムリーダーのはずの“キョウ”がロケット団幹部だったりと、ホントに読めない読めない(笑)。
まだ1巻なんで、名作かどうかはわからない。サントアンヌ号でのニョロゾ→ニョロボン進化は鳥肌立ったが、全体の流れとしては展開が早いと思う。
しかし現在27巻まで続いているこのマンガ…。巻数を重ねていくにつれて『名作』たる理由がわかるかもしれない。
今後も買っていこうと思う。
問題は、あまりに古いため、最初の方の巻を置いてない書店が多いことかな(笑)。