wktkしてる時は時間の密度が濃い…今週の話はそれに近いのかも… ハヤテのごとく!第144話感想

題名が長い…。要はいつもよりページ数が多く感じたということです。
今週はヒナファン悶絶回ですな。

今回は印象に残ったヒナハム中心の感想になりそうです。
逆にいえば、ナギ行方不明という事態は重大なはずなのに、さほど印象に残ってないのです(笑)。
既にBS以外のサイトを巡回してしまったので、被らないよう書くのが難しい…。

銀杏商店街

ネーミングに思わず笑った。
そうですか。銀杏商店街にある喫茶どんぐりですか(笑)。


高所恐怖症

今までの人生でボクは観覧車に1回だけ乗ったことがありますが、この先観覧車になぞ乗ることは絶対ないでしょう。理由はヒナと同じです。
ちなみに修学旅行の時、集合場所に行くためにどうしてもロープウェーに乗る必要があると分かり、絶句したのはいい思い出です。その日は台風が近づいてて2回ほど停まったのですが、本当に死を覚悟しました。

高所恐怖症の人にとって、観覧車とはまさに生き地獄ですよ!!
さて、ボクのことなどどうでもいいですな。つまりこのときのヒナの心境は痛いほどわかると言いたかっただけです。


そういえば西沢さんはヒナが高所恐怖症であることを今まで知らなかったんですね。
むしろ知っているのは何人いるのか…。

ぱっと思いつくのは、ハヤテ・美希・雪路…。あれ?結構みんな知らないの…?
ヒナの高所恐怖症が描かれた場面は、ハヤテが初めてヒナに会ったときと、マラソン自由形のときと、ヒナ祭り祭りの最後と、西沢さんと旅行に行くGWの4つだけかな?
コミックス確認してないからどっか漏れてるかもしれないけど、意外と少ない…。


可愛いヒナギク


ナギに対しては年上らしく振舞う西沢さん。そしてヒナに対してもその態度は同じ。
今週ナギとヒナは似てると気づいた西沢さんですが、もっとずっと前から、ヒナに対して年上らしく振舞ってました。潜在意識というやつかな?
この後もヒナに対して(ヒナにとってはアウェーな状況ではあるが、)優位に事を進めていく西沢さん。
歌にしても話し方にしても運び方にしても、全てがヒナより一枚上手。うん、やっぱこの二人、二人だけで揃うと普段と真逆な立場になるんだ…。

  • 周りから見ればしっかり者のお姉さんっぽい雰囲気なのに、西沢さんの前では本来の妹属性に戻るヒナ。
  • 周りから見ればちょっとドジな妹っぽい雰囲気なのに、ヒナの前だと本来の姉属性に戻る西沢さん。

そういえば身長も西沢さんの方が高いですしね。(ハム162cm、ヒナ161cm)



歌とギターの家庭教師

困ったときはとりあえず歌…ですか…。
確か西沢さんは音痴だったはず…。あ、ヒナが「一緒に歌ってね。」と言ったのに、歌わなかったのはそれもあるのか(笑)

ま、そんなことよりも引っかかるのはこの家庭教師だったメチャクチャな先生ですが、各所で言っているように、雪路ですよね。
↓証拠を3つも用意して証明している方もいるくらいですから、ほぼ間違い無いでしょう。
tanabeebanatの日記_雪路が西沢さんの家庭教師であることを証明する3つの証拠



すみません。天体にはうるさいもので、どうしても月の形が気になってしまいました。

この月は、二十六日月と言って、三日月の線対称の位置にくると見える形です。
そしてこの形を見る機会は非常に少ないのです。なぜなら、夜明け前の2時間ほどしか見ることができないからです。
つまり我々の知らないうちに、舞台は4月4日になっていたのだよ!


こんなとこにツッコむ変なヤツはボクぐらいで十分です…。


あとがき

サク・ナギサイドの話もあり、いつもより多く感じました。楽しい時時間の密度が濃いのと同じでしょうか?
今週は核心の話にまだ辿りつけなかったものの、十分楽しめました。