玉章の本性が現れた ぬらりひょんの孫第三十四幕簡易感想

なぜだか非常に疲労が溜まっているので、簡易的な感想を…。
疲労の原因はなんだろうね?精神的に安らいでいないからかも…。


ちなみにこのサイトの管理人が言う“簡易的な感想”とはすなわち“箇条書きの感想”なのだ。


  • 攻撃と同時に凍らせたリクオの剣。無事を確認し、駆け寄ってくる雪女がいじらしいことこの上ない。
  • 恨めば恨むほど力を発揮する犬神。だが…様子がおかしい。意気込んではいるが…アレだ、To LOVEる初期に出てきたギ・ブリーみたいな感じになってしまってる。口しか動いてない。
  • 夜雀と共に玉章登場。恨めば恨むほど強くなる犬神だが、今はリクオに畏れを抱いたがためにどうにもならなくなってしまったらしい。
  • 役立たずは去れ!どころか「散れ カス犬」と犬神を切り捨てた玉章。リクオに畏れを抱いたからって、別にそれ以外の相手には力を発揮するんだろうから、切り捨てるにはあまりにもったいないと思った。玉章の将としての判断力を危惧する…。
  • 相見える両雄。玉章は妖怪としてのリクオに敬意を表し、真の姿になる。妖怪・隠神刑部狸。ルビが無いと読めない。「いぬがみぎょうぶだぬき」と読むらしい。お前も「いぬがみ」かよ…。
  • 「妖・怪・退・散ー!!」の掛け声でスクリーンを破りつつ派手に登場した清継くん。愛すべき馬鹿と言うのは彼のことだろう…。今まで裏に潜んでいたかと思うと、いつ巻き添えを喰らっていてもおかしくないのだが…。喜べ清継、きっと君は妖怪に愛されているぞ。
  • 演出だと信じる他の生徒と違い言葉を失ったゆらちゃんが、後で一人何か立ち向かうとか真剣に考える…みたいな展開だと面白いかな。
  • 四国にいたおじいちゃんと納豆。ヤバい。あっちでは跡取り同士が争い、四国で総大将同士が争ったら…な展開を期待してしまった。それにしても「発酵しちゃうよ〜」の納豆には笑った。もう発酵してるだろお前。

あとがき

とりあえず犬神を切り捨てた玉章の判断には疑問を抱かざるを得ない。プロ野球でも不振の先発は中継ぎに回されたり敗戦処理に回させたりするというのに…。犬神はその巨体を生かして破壊活動担当に回せばよかっただろう。
切り捨てるにはあまりにもったいない…。今までも何度か思ったけど、やっぱり玉章って将としてのセンスが無いな。偉そうにしてるくせに…。


今週の感想はここまで。