AT車で走行中Nレンジに入れると、ミッションが壊れると聞いたのだが…

ハヤテの感想書く前にちょこっと便乗。


「アイドリング走法」の効果には疑問を持つ - tanabeebanatの日記
上の記事で述べられている意見には概ね同意。これに自分の意見を追加して書いてみる。
車種にも依るでしょうが、AT車はNレンジに入れるとオイルポンプが働かなくなります。
走行中の場合、ミッションが潤滑油なしで回り続けることになるので、クラッチが摩耗したり、ギヤが摩擦で焼き付けを起こします。
クラッチの摩耗は滑りの原因となり、燃費が大幅に悪くなります。
焼き付けはそもそもミッションが壊れたことを意味するので、修理費に云十万飛んでいきます…。燃費節約術の意味がない。
MT車の場合は問題ないけど、AT車はこういった問題が発生するので、走行中にNレンジに入れることはご法度ですね。



という類の話を、先日父から一気に大量に教えられたので、所々知識が曖昧ですが、言いたいことは伝わったのではないでしょうか?
まぁ簡単に言えば、エンジンブレ−キ使うとき以外、走行中左手はシフトレバーに触るなということです。そう母がまとめていました。


で、リンク先のリンク先で書かれている機械。その辺の解決は為されているんでしょうかねぇ…?