ぬらりひょんの孫1巻
絶望した!長期休暇に入ってからも忙しさはそんなに変わらないのに絶望した!
さて、感想記事を書こうか紹介記事を書こうか…。
個別の話に感想書いていくのは骨が折れるので、今までやらなかった形式の感想を書こう…。
個々のキャラクターについて1〜2行程度の感想を書く。この形式だと2巻以降の感想は書きにくいけど、気にしない。
奴良リクオ
難しい。文章にするのがすごく難しい。可愛いのは確かなんだけど、夜モードになったら文句なしのカッコよさになるし…。
彼はこれ以降どうやって人間世界で暮らしながらも妖怪を統制していくのかが気になる。1巻は未だ3代目を継ぐとか継がないとかで揉めてるから、まだ様子見か…。
雪女
真のヒロインは彼女かそれともカナちゃんか…。
多分カナちゃんが正ヒロインなんだろうけど、雪女も準ヒロインにしとくにはもったいない。
このマンガが現在どれくらい人気があるのかわからないけど、既に嫁宣言している人もいるはず。それくらい逐一彼女は可愛い。
青田坊
このマンガ、雪女とかカナちゃんとかの可愛いキャラが数多く登場するんだけど、私は断言する。青田坊こそが一番可愛いと!
落とし穴堀るのを手伝っておいて自分からハマるとか、それどんな萌えキャラだよ。
黒田坊
脇役だねぇ…。彼は名の似た青田坊ほど目立たないのが残念だな…。口数少ないのが原因かねぇ?
首無
イケメン。かなりイケメン。リクオの側近という点に於いては雪女の次くらいに思える。
最後の方ではあまり出番がなかったのが気になるが…。それに学校が舞台だと青田坊のほうが登校してる分有利だし…。
このまま消えていくことはないだろうけど心配だ…。
カナちゃん
おそらく正ヒロイン。強気な性格なんだけど、妖怪とか怖いものが苦手な辺り反則。すごく可愛いじゃないか。
リクオのことをどう思っているのかまだ分からないけど、気には掛けているっぽいから、どう発展していくのかしら…。
花開院ゆら
表情の変化に乏しいんだけど、その分要所要所で表情がおもしろい。見ていて飽きない。
貧乏生活をしているという点もギャップがあっていいね。
清継くん
ウザいキャラだったはずが、一番面白いキャラになった珍しい例。
どう考えてもギャグ担当。これからも彼の活躍に期待しとこう…。
ちょっとやっつけになってしまったけど、こんな感じかな?
絵柄は可愛らしいし合い間合い間の小ネタは結構おもしろいし、何より作者が妖怪についてよ〜く調べていることがよく分かる。
正直知らなかった妖怪がたくさん出てくるので、色々知りたくなる。清継くんの気持もちょっとわかるかも。
主要キャラの大半*1が可愛いのもいいな。
それにしてもジャンプでの掲載順位が気になる…。
最近のジャンプは面白いマンガを平気で打ち切るから…。
- 作者: 椎橋寛
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/08/04
- メディア: コミック
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*1:特に下っ端の妖怪たち