徹夜で遊んできた

昨日から今日にかけて、大学の友人総勢9名で遊んできた。
今はその副作用=筋肉痛で日常生活に支障がでてしまっているorz。
完全に需要がないとは思うが一応その一部始終を書いていこうかな。


卓球とビリヤードでの戦

最初は卓球とビリヤードでとにかく汗を流しまくることに…。本当はボーリングになるはずだったが、予想以上に混んでいたため、急遽卓球とビリヤードになりました。ちなみにこの時点でのメンバーは7名。
事前に友人の一人が、ボーリングをやりたいか卓球&ビリヤードをやりたいかを聞いていたのだが、見事に私だけがボーリングよりも卓球を希望していたらしいw。
おいしいなぁ…自分w。
で、一緒に遊んだ友人達は『何故私が卓球を希望したのか』よくわかったと思います。
私は一度も卓球部に所属したことはありませんでしたが、高校時代の友人の多くが卓球経験者だったため、彼らに自然と鍛えられてきました。
多分無経験者の中では強い部類になると思います。
トーナメント戦ではなぜかハンデありにされてしまいました…。結果は初戦敗退orz。
ハンデなしの総当り戦では5勝1敗。最終戦で負ければ同率決勝があったのにそこで圧勝。ホントKYでスマヌw。
スポーツに勤しむこと、確か3時間。汗だくのまま第二ラウンドの焼肉屋へ…。


焼肉屋での戦

いや、私は戦ってませんがw。限界まで食べようとする友人はまさに己との戦いだったでしょうね。何事も腹八分目が一番だよな…そうだろ?BOSSw。
ここでフルメンバー9名になる。
前日に20歳の誕生日を迎えた友人に酒入りマンゴージュースを飲ませ、笑いっぱなしになったそいつを弄り倒す友人。
又は半焼け肉を「大丈夫」の一言で食し始める友人。
更には健康的な思春期男子なら所持している本やらDVDやらの話題で場を盛り上げ、行き過ぎた発言からその後引かれる友人。
そしていつも通り弄られる友人。
やっぱ9人も揃うと濃いわ…w。
このあとカラオケに行くことがわかっていたため、喉に刺激を与える食べ物は極力食べないようにしていたのですが、途中からどうでもよくなりましたねw。

そして下はガンの元丸焦げになった骨付き肉。

牛さんごめんなさい…。


カラオケでの戦

午後8時から明朝5時までのサドンデス。つい最近もカラオケに行き、そこでは喉を死亡させてしまった私は、いかにして喉に負担の掛からない歌い方が出来るかを考えながら歌っていました。
私が一曲目に歌ったのは、ロードオブメジャーの「朝焼け」。あとはひたすらアニソンかネタに走りましたw。
色々なネタ曲を披露していく中、途中私が“やらないか”を歌ったところ一般人の友人達に引かれ、これがガチホモの歌だと別の友人が説明したところいや、それ余計アウト…。さらにドン引きされました…。
これからの大学生活に支障が出てきそうですorz。
午後11時頃からはいつも通り水樹奈々しか歌わなくなる私。
大塚愛しか歌わなくなった友人もいたし大丈夫大丈夫w。
せっかく点数メモったことだし、晒すか。ちなみにDAM精密採点での結果。

一般的に言ってこの点数が高いのかどうかわかりませんが、これほどの点数は高校時代の試験ではお目にかかったことがありませんw。
今回のコンセプトは、今まで歌ったことのない曲を極力選ぶということだったため、自然と最近の曲が多くなりました。もちろん今まで歌ったことのある曲も入っています。
どう頑張っても70点台までしか点数が取れないと嘆く友人が私に相談してきましたが、私はこう言ってやろうかと思いました。
「好きこそモノの上手なれ」
だって最高のMASSIVE WONDERSiPodで230回以上聴いたし、次点のinnocent starterも200回以上聴いたし、そう言うしかない結果が出たんだもん…w。
ま、後はアレだ…。ビブラート。イノスタでは合計で19秒間もビブラートを利かせてやったことも影響あるんじゃないかな?
友人が「唇のビブラートはダメ」だとかなんとか言ってたけど、唇のビブラートが何なのか結局最後までわからなかった…。私がやってたのはどうだったんだろう…。


帰路へ…

そんなこんなで午前5時でカラオケが終了し、12時間に及んだ戦が終了。各自帰路につくことに…。明け方はやっぱり寒かった…。
京都方面の電車は始発が午前5時前なのに、米原方面は午前6時前にしかないって…。それまで友人と話して暇つぶし。
会話の内容は主に反省会。
私の場合“やらないか”を筆頭に反省しっぱなしw。
米原方面のもう一人の友人と別れるまでは意識があったものの、別れた途端に寝まくったらしい。ぶっちゃけ岐阜に着くまでほとんど覚えてないw。


あとがき

楽しかった。以上。
だって希望通りボーリングから卓球になったし、焼肉は雑談に花を咲かせられたし、カラオケでは自己最高の91点が取れたし、言うことなしでしょう。
さて、現実に引き戻されるか…。課題の山を片さねば…orz。