泉ファンに対する放置プレイ継続中 第165話感想
今週のサンデーは13号です。
西洋では、13は忌み数として嫌われています。
例として、タロットカードの13は、“THE DEATH”。つまり死神ですね…。
まほタロ久しぶりw。ぶっちゃけこのネタやりたかっただけw。
さて、ハヤテの感想。
最近生徒会3人娘では泉だけが全く登場していません。畑先生曰く、敢えて登場させていないらしく、今後メインの回をやるつもりだと明言されています。
つまり泉ファンの方々は、毎週毎週餌をぶら下げられたまま焦らされているわけですよ。
餌無しで待てをされている犬よりも餌が目の前にある状態で待てをされている犬の方が、辛い感じがひしひしと伝わってきます。
ぶっちゃけサキさんは今週で10話連続で出ていないはずなんですが、餌がない分まだマシだということなのですよw。
さて、そんな泉ファンの方々を嘲うかのように、今週はまさかの薫先生メイン回です。薫先生の心理描写がやたら多いので、読むのに時間がかかりました。
続きを読むで感想本編。
薫京ノ介28歳。白皇学院体育教師。オタク。
月収45万という数字。大学生になってからバイトをするようになったので、その大きさがよく分かります。社会人になってからの方がもっとよく分かるとは思いますが…。
薫先生と言えば『ガンプラ』というイメージがありましたが、彼の部屋にはガンプラ以外の物も…。
っていうか食べ物カップめんばかりじゃねぇかよ…。男の一人暮らしでももっとちゃんと自炊してるぜ!?私の友人に限れば…。一般的には知らんがw。
そして彼が、即売会なるものにもよく行っていることが判明。今まで詳しい生態がわからなかった薫先生ですが、実はかな〜り濃いオタクだったようです。
まんがも買い放題と言っているわりに、部屋に本棚らしきものが見当たらないんですが…。
ちなみに彼女はいない
好きな人はいる。
その人は幼馴染で同僚の雪路。勤務中に飲酒などしない教師の鏡(嘘)。
授業計画を朝立てたとしても面白い授業ができてしまう高スペックな教師(本当)。
ちなみに美人(本当)。
本編6ページ1コマ目の時計の写真。朝?
大人な牧村先生22歳。薫先生より6歳年下。
「ところで… 牧村先生は彼氏とかいるんですか?」(本編6ページ)
好意を持っていると勘違いされそうな発言だなw。
大人な牧村先生はロボットと同棲しています。ロボットと!(←ここ重要w)
そういや彼氏設定だったな。忘れてたw。
オタクの悩み『どうしたらモテるのか。』
ある意味オタクの一番の悩みかもしれないこの相談。『どうしたらモテるのか。』
天才・牧村先生に教えてもらいましょう。
そんなストレートに言わなくても…。
忘れてた…。彼女は天然・牧村先生でもあることを…。
ヒナのキラキラオーラ
笑顔の方が怖いヒナのキラキラオーラ発動中ですw。
今週はほとんどが162話と同じ時系列なので、当たり前なんだけど…。さすが芸が細かい…。
文ちゃん登場
やっぱ彼女は一発キャラじゃなかったんだ。
ページめくった瞬間
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
↑このAAが頭の中で廻りに廻ったのは秘密w。
好きな人の写真(しかも高校生?当時の)を持ってるのをいきなり見られたら、そりゃビックリだ。気が動転するのも無理はない。でも…
×日々野 ○日比野
生徒の名前は正確に覚えましょう!
一途なのかヘタレなのか…
雪路の事を十数年も思い続けている薫先生。一途と言えば聞こえは良いものの、つまりヘタレってことでおk?w。
ちなみに文ちゃんに言わせれば…
俺大爆笑w。文ちゃんにはいつも笑わされてるな。
っていうか牧村さんといい、文ちゃんといい、今週は天然の本当の怖さを思い知ったw。
ナギ持ちだったんだ
100万を超える会計…。雪路は1本30万のワインを飲んでいた…。
4本も?
そういやナギ達は何か頼んだっけ?
あとがき
感想短めにするつもりが、結構長くなってしまった…。
オタクな薫先生の生態やら心理やらがいろいろとわかった回でした。
いつもジャージだったのは体育教師だったからだとわかったし、ガンプラばかりかと思ったら、結構オールラウンダーなオタクだったことも明らかになったし…。
オタクを主観に置いた話だったので、今週は共感できたような気がしました。
心理描写が多かったので文字が多く、読むのにいつもより時間がかかりましたが、話としては読みやすい感じでした。
文ちゃんも出てきたし、私としては結構満足w。
あとはサキさんが出てきてくれれば…。
さて、じゃあ巡回しようかな。
追記23:47
見直したら写真間違っていたので、直しました。天然さんの発言って意味では間違ってなかったのですがねw。