いきなり伏線から? 第152話感想

結局次週で決着ってこと?

愛歌さんとおじいさま

今週は愛歌さんとペンダントにまつわる過去話からスタートしました。
とりあえず愛歌さんは三千院家とかなり近い血縁の者だったようです。帝は「可愛いお前」と言ってるし、やはり結構な重要人物なのか?
『不幸を呼ぶ力は伊澄の力で消すことができる←予想通り』って流れは色々考えられるなぁ…。
ハヤテはただの実験台だったのかもしれないし、確率は低いだろうけど、ハヤテが巨万の富を得るであろうことを帝が本気で言ってたのかもしれない…。
この出来事がいつ起きたものなのかもわからないし、何より、愛歌さんがなぜこのペンダントを持たなければならなかったのかがまだわからない…。

畑先生は愛歌さんに何を託したのでしょうかね?


ポコ吉

スズメはチャー坊だし、タヌキはポコ吉(笑)。
ヒナギクの欠点が高所恐怖症とネーミングセンスの2つに(笑)。


お母さんの力

ここまでナギを動かす「お母さん」の存在。いまだにナギの心には母の姿が大きく映っているみたいです。ハヤテよりもマリアよりも…。


美しき世界史教師桂雪路28歳

ハヤテがフルパワー(無傷)ならば勝っていたのか?
今週は虎鉄とハヤテの息がピッタリ過ぎて違和感が…。
そして恥ずかしがる雪路にもっと違和感が(笑)。
そういやまだ28歳なのか〜…。
で、虎鉄・ハヤテの反応は…
「そんなもん誰も気にしてるかー!!!」「見たくもないわー!!」
相手は28歳女性なんだが…なぜだろう…。なぜこんなにも同意できてしまうのだろう…。
ヒナギクと同スペックの若い美人女性教師なんて言ったら、男子生徒の注目の的なはずなんですがね…。
あ…性格がすべてか…。


東宮の勇気

死亡フラグktkr。
で、次週迷子の迷子の伊澄さんが何とかして終了ですかね?


あとがき

最終ページ右下のコマ。虎鉄だけ冷めた目…。そんなに東宮のこと嫌いなのか!?
今週は、冒頭愛歌さん・真ん中ナギ達・最後ハヤテ達という構成でした。
冒頭に愛歌さんの話は興味深い。これからじっくり明かされていくのか?

で、今週で終わると思ってたのに、意外と続く高尾山編。
畑先生はもう短編描けないんじゃないか?いや、作者的には短編でも、週刊連載的には長編(何週にも渡る)に渡ってしまう話しか作れないんじゃないだろうか…。
別に長編も嫌いじゃあないんですが、最近ちょっと少なすぎるもんで…。
次週で高尾山編終わりっぽいし、そしたら数話でいいから短編読みたいなぁ…。