原作以上にクラウスが気持ち悪い… ハヤテのごとく!アニメ13話感想
今週は原作をベースにしたオリジナル要素が多い回でした。
西沢さんのことで悩むハヤテ
ハヤテは基本的に女の子のことで悩むような繊細な心を持っていない朴念仁なのでこのシーンは珍しい…。これがアニメ版の西沢さんエンド…そして原作にもまだ無いナギエンドに生きてくるんでしょうか?
甘いもの
西沢さんはいつも通り?食べ物屋を物色。普通じゃない量の注文はちょっとな…と思いました。こんな大食らいな子じゃないはずなのに…。
編入書類
「私も初口だ!」←この台詞が妙にハマった。
学校に行きたいという気持ちが溢れ、大泣きするハヤテ。ナギにとってはちょっとしたお礼。でもハヤテにとっては不幸の中の大きな幸福。学校へ行くのが当たり前みたいに思ってる現代の学生(自分含む)にはハヤテの気持ちを推し測るのは難しいでしょうな。
クラウスのターン!
生きていたクラウス(笑)。勉強を早めに切り上げて床に就こうとするハヤテの邪魔をしだします。クラウスはアニメスタッフに嫌われているのでしょうか?とにかくキモいです。
タマのターン!
床に就いたハヤテを2度も襲撃…もとい、嫌がらせをします。タマ、完全に嫌なヤツです。
いざ!試験会場へ
ボクの見落としが無ければ、路面電車がキャンパス内を走ってる描写は原作にありません。
ハヤテが使う英単語帳は彼の萌える英単語帳「もえたん」です。原作では「Moeたん」になっていたのに、許可が下りたんでしょうか?
試験?
雪路にうまい事言われてなんちゃってレドモンド式面接試験を受けてしまったハヤテ。ここらへんからは原作通り。前半、クラウス・タマに肉体面で消耗させられ、後半雪路に精神も崩壊させられ、偏差値65以上の高校の試験に受かるなんて…。ハヤテがいくら万能でも、つい最近まで高校生だった身から言わせてもらうとはっきり言って無理です。
理事長
原作読んでた時点では老齢なお婆さんだと勝手に思ってましたが、声聞く限りじゃ雪路とそんなに変わらないくらいの女性でした。今後出番はあるのでしょうか?
そういえばED
今週が第一クール最後なので、来週からEDが変わるはずです。ちょっと残念かも知れません。