ハヤテのごとく!原作132話

不幸執事…これが彼の代名詞。今週はそれがにじみ出ていました。

朝風さん家へ

この作者はまたもや読者が忘れかけていた設定を掘り起こす…。朝風さんの家は神社であり、理沙は巫女属性です。

誤解され

じいさんにさい銭ドロボーと間違われ、阿行吽行みたいな鬼にフルボッコされそうになります。

リサちん登場

一旦じいさんを止めるものの、やっぱりいつもの調子でハヤテを貶めます。この子は面白ければ静観しようとするので、助けを期待するのは間違いかと…(笑)。

静観だけではない

さすがに不憫に思ったのか、ちゃんとハヤテを助けに来ました。でもタダで助けるようなことはしません。条件は質問に答えてから。
第一問。ぶっちゃけヒナの体が目当てだ。
この質問をさらりと少年誌で吹っ掛けるなんて、畑先生は今更ですがチャレンジャーですね。

巨大ワニ

巨大ワニにうろたえるハヤテですが、対照的に理沙はいつも通り。この子いったいなんなんでしょう?
助けに来たのはさっきのじいさん。日本刀片手に勇敢に飛び込み、ワニの口へ…。こっちのじいさんの方がなんなんでしょう?
理沙が麻酔銃を使い、救出。最初から使えよ!と突っ込みたくなりましたが、如何せんこの子はこの状況さえ楽しんでいるのです。

笑顔

理沙の含みのない笑顔は初めてだと思います。意図的に描きましたな畑先生。

これ続くの?

またもボケじいさんにドロボーと間違われるハヤテ。なんかまだ続きそうな雰囲気です。