第129話

久々に本誌の方の感想でも書いてみようと思います。単なる気紛れです。

次男

ボクの記憶違いでなければ、意図的にハヤテが“次男”だと描かれたのは初めてだと思います。コミックス1巻のプロフィールにしか登場していない実の兄…。今後物語に絡んでくることはあるのでしょうか?
それにしても……ハヤテ兄・姫神・アーたん…謎の人物が多いマンガですねぇ。

ニセモノ

一目で絵がニセモノだと見抜いたハヤテ。父親に見分け方を叩きこまれたと言っています。ハヤテとハヤテ兄がいくつ離れているのかは分かりませんが、兄はこういうのの手伝いをさせられなかったんでしょうか?4つのハヤテより確実だと思ったんですがう〜む…
今週は兄貴の存在ばかりが気になってしまう…。

弱点

超人・ハヤテの弱点を知りたがるナギ。困ったハヤテの姿といえば、ナギもマリアさんハーマイオニーを想像(笑)。ってかコレが原因で虎鉄が弱点だったはずなんですが、2人は知らない…。

ケロロ

はなまるBOXを伏字にしていないのは大丈夫なんでしょうか?
はなまるの「ま」から出てきたのはカエル…これ以上は追求しません。どうやって用意したか気になるところですが、ナギってカエルが苦手だったんですね。そしてマリアさんは平気…か。
φ(.. )メモメモ

観察

ナギが観察を始めた途端にハヤテが数学の弱点を克服。この1ページのノリが、一番笑った。

じっくり観察

ハヤテの弱点とか苦手なものをじっくり観察しようとするナギ。しかし、普段からじっくり観察されているのはナギの方でした。
ハヤテの「こんなに好き嫌いが激しいから、発育が…」というのは純粋に身長の事を言っているんでしょうね…ね!

定番の弱点

次にナギがとった行動は、暗闇でオバケという色々な意味でビックリな作戦でした。っていうか、いくら暗闇でも、遭遇するのがコレなら全然怖くない……むしろ可愛い(笑)。
暗いところが自分の弱点だと気付いていないナギに対して、マリアさんが逆に怖がらせました。
普段ボクはマリアさんは白だと思っているんですが、このシーンでは黒だと思わざるを得ませんでした…。

結局

ハヤテの怖いものは何も分からず、「ここらで一杯、お茶が怖い…」というナイスボケで〆られてしまいました。

おい。ページが余ったぞ。

伊澄の怖いものは、「体長8メートル体重5トン。口から…(略」というカエルでした。元ネタが分からない…(--;
柱には「次週も怖い。」どんな怖い話になるのでしょうか?