第4話「はぢめてのおつかい〜こちらスネーク。誰も応答しない」

序盤の原作のようなハヤテのセリフは原作の空気そのままでよかった。そしてやっぱりこの時間帯ということは子供向けでつくっているんですね。
今回もパロディ満載でした。パロディ満載にするのは構わないんだけど、顔を変えてまでやるのはいただけないというか、受け付けられなかった。あれだけはやめてほしい・・・。
第一回人気投票ぶっちぎりで1位だった無敵の生徒会長・ヒナギクが4話目にして登場しました。声は全く違和感なしでした。原作でのスパッツ(レギンスという言葉を知らないわけではありません)のシーンはちらっと裾?を見せただけでしたが、アニメではしっかりとごっそり見せていました。これはハヤテじゃなくても赤面するよ。っていうか子供向けアニメという前提が揺らいできました・・・。
ボクはこのマンガの特定のキャラが好きだということはありません。このマンガの空気が一番好きなんです。なので強いて挙げるなら好きなキャラはハヤテです。そんなボクでも1つだけ気になったのは、登場するのを原作よりも大幅に前倒ししたダントツ人気1位のキャラにしてはちょっとヒナのプッシュが普通すぎたような気がしたことです。作画も声もいいのになんか微妙・・・。気のせいでしょうかね?


次回はヒナと生徒会3人に先を越されたサクと伊澄が登場するようです。サクは声が可愛すぎるような気がしました。ダウナーな感じを予想していましたが・・・。まぁ、時間が経てば慣れるかな?